7つの年収の壁、知らないと損する「社会保険の壁」の正体

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  • ①年収の壁、実は7つあった。知らないと損する「社会保険の壁」の正体
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年収の壁、実は7つあった。知らないと損する「社会保険の壁」の正体
2026年10月、 「106万円の壁」が撤廃されるの。 今で働いてる人はもちろん、 社会人として知っておいてほしい話😳
KEYWORD
まず「社会保険」って何? 社会保険っていうのは、 健康保険+厚生年金のセットのこと。 「病気やケガをしたとき」 「老後にお金がもらえるとき」 のために、入っておく必須の保険。 会社員なら、 毎月の給料から天引きされてる。
これまでの流れや背景
そもそも「106万円の壁」 って何だったのか。 説明する前に、 まず全体像を見せておくね。 実は「年収の壁」って、 2026年時点で7つもあるの。
✦ 年収の壁 早見表(2026年)✦
金額 種類 何が起きる
①約119万円 税金
(住民税)
本人に住民税がかかり始める
②106万円 社会保険 条件を満たす人が先に社会保険に入る(2026年10月撤廃)
③130万円 社会保険 配偶者の扶養から外れる
④136万円 税金
(所得税)
配偶者の「配偶者控除」対象から外れる
⑤169万円 税金
(所得税)
配偶者の「配偶者特別控除」が減り始める
⑥178万円 税金
(所得税)
本人に所得税がかかり始める(旧103万円)
⑦207万円 税金
(所得税)
配偶者特別控除がゼロになる
ポイントはここ。 社会保険の壁(106万・130万) →超えると手取りがガクッと減る 税金の壁(それ以外) →超えても手取りは急には減らない だから本当に警戒すべきは、 7つのうち2つだけなんだよね。 じゃあその「社会保険の壁」の 代表格である106万円の壁って、 具体的に何なのか。 ここから説明していくね。
パートで働く人が、 配偶者(夫や妻)の扶養に 入ったまま働く場合、 年収が106万円を超えると、 自分で社会保険に入る義務が出てくる。 そういうラインだったの。
KEYWORD
「扶養に入る」とは? 自分の分の社会保険料を払わなくても、 配偶者の保険に 一緒に入れてもらってる状態のこと。 家族カードで ご飯を奢ってもらってる感じ。 自分の分は払わなくていいけど、 その代わり「奢ってもらえる条件」がある。 その条件のひとつが、 「月8.8万円(年106万円)を超えないこと」 だったんだよね。
これが2026年10月に撤廃される。 理由はシンプル。 最低賃金がどんどん上がって、 週20時間働くだけで自然と 上限の月8.8万円を超えるように なったから。 つまり「金額のライン」としての 意味がなくなってきたってこと。
このニュースの本質
ここがいちばん伝えたいところ。 106万円という金額のルールは消えるけど、 「週20時間以上働くと社会保険に入る」 というルールは残るの。 だから実質、 「106万円の壁」が 「週20時間の壁」に引っ越しただけ。
【試算】週1時間多く働くと… 東京都の最低賃金(時給1,280円) で計算すると、
週19時間 年収約126.5万円
社会保険に入らない
週20時間 年収約133.1万円
社会保険に入る
たった週1時間、 年間52時間多く働いただけなのに、
+約6.6万円 額面の年収
-約19.4万円 社会保険料
-約12.7万円 手取り
っていう、働いたのに 損する現象が起きる😱
しかも、 この12.7万円の穴を埋めるには、 年収149万円まで働かないといけない。 時給1,280円なら、 週19時間の人が週22.4時間まで 働く必要があるってこと。 「週1時間増やしたつもりが、 実は週3.4時間分、追加で働かないと 元の手取りに戻らない」 っていう、なかなかシビアな話。
「じゃあ社会保険に入るのは損なのか」 っていうと、そうとも言い切れない。 社会保険に入ると、
  • 将来もらえる年金が増える (厚生年金っていう、国民年金にプラスして もらえる年金がついてくる)
  • 病気で働けないとき、傷病手当金がもらえる (お給料の約3分の2が、最長1年6ヶ月出る仕組み)
  • 保険料の半分は会社が払ってくれる
っていうメリットもある。 扶養のままだと、 これ全部ナシなんだよね💡
先程の年収の壁 早見表(2026年) を説明するよ!詳しく知っておこう。 【2026年・年収の壁 全部リスト】
  • ①約119万円(住民税)本人に住民税がかかり始めるライン
  • ②106万円(社会保険・2026年10月撤廃)週20時間・従業員51人以上の会社などの条件を 満たす人が、130万円より先に 社会保険に入ることになるライン
  • ③130万円(社会保険)配偶者の扶養から外れて、 自分で社会保険に入るライン
  • ④136万円(税金)配偶者の「配偶者控除」対象から外れるライン (配偶者特別控除に切り替わるだけで、 控除額38万円は変わらないから実質ノーダメージ)
  • ⑤169万円(税金)配偶者の「配偶者特別控除」が 減り始めるライン
  • ⑥178万円(税金・旧103万円の壁)本人に所得税がかかり始めるライン
  • ⑦207万円(税金)配偶者特別控除がゼロになるライン
つまり本当に警戒すべきは、 ②106万円と③130万円の 「社会保険の壁」だけ。 残りの5つは「税金の壁」だから、 超えても手取りがいきなり 減ることはないの。
Closing
「壁を意識して働き方を調整する」 っていう発想そのものが、 これからどんどん変わっていく。 金額じゃなくて、 「週何時間働くか」で 社会保険に入るかどうかが決まる時代に なっていくってこと。 数字に振り回されるんじゃなくて、 「自分が何を優先したいか」で 働き方を選べる人になりたい🌿
今週はこのテーマで〆🌻
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