Daily Magazine for Women
2026.09.18 — Friday
貴婦人のたまご
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ゲオHD、7カ国目・カンボジア進出…なぜセカンドストリートは世界で伸びているのか
何が起きてるの?
ゲオホールディングスが、
カンボジアの首都プノンペンに
現地法人を設立したの。
2027年中には、
中古品専門店「セカンドストリート」の
カンボジア1号店をオープンする計画。
これで、セカンドストリートの
海外進出は7カ国・地域目に。
「え、ゲオってレンタルビデオの
会社じゃないの?」
って思う人も多いはず。
実はゲオ、
もうレンタルの会社じゃなくて
“リユースで世界を狙う会社”に
変わりつつある😳
これまでの流れや背景
なんでゲオが今、こんなに
海外進出を加速できてるのか。
そのカギは、
同じレンタル業界にいた
「TSUTAYA」との明暗にある。
TSUTAYA(CCC)
この5年で閉店した店舗は
500以上。
旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」も
2023年にレンタル営業を終了。
ゲオHD
レンタルで培った
「店舗」と「立地」を
リユース事業に転用。
2016年に500店舗、
2022年に800店舗と
着実に拡大。
セカンドストリートはもともと
1996年に別会社として創業して、
2008年にゲオの子会社に。
レンタル事業が縮んでいく中で、
「店舗」と「立地」という資産を
ゼロから作り直すんじゃなくて、
そのままリユース事業に
転用していったの。
だから2016年に500店舗、
2022年に800店舗と、
着実に拡大できた。
そして2026年10月、
ゲオHDは社名を
「株式会社セカンドリテイリング」に
変更する予定。
創業40周年のタイミングで、
「もうレンタルの会社じゃない、
リユースが本業だ」
って宣言したようなもの。
このニュースの本質
セカンドストリートが
海外で伸びてる理由は、
単に「安いから」じゃない。
現地では、状態のいいブランド品を扱う
“セレクト型リユースショップ”として
支持されてる。
アメリカでは客単価が
日本の約2倍とも言われてて、
コムデギャルソンみたいな
日本発ブランドが
高値で取引されてるんだって。
この海外展開を支えてるのが、
国内に築いた圧倒的な
「買取ネットワーク」。
セカンドストリートは
国内880店舗、海外100店舗超で
すでに1,000店舗を突破済み。
国内で大量に買い取って、
国内では値がつきにくい商品を、
ブランド価値の違う海外市場で
高く売る。
これが「在庫循環システム」の正体。
決算にもちゃんと出てて、
4,812億円
2026年3月期 売上高
前期比12.5%増
前期比12.5%増
142億円
2026年3月期 営業利益
前期比26.6%増
前期比26.6%増
一方で2027年3月期の見通しは、
営業利益は前期比8.7%減の
見込みで、やや慎重なトーン。
海外出店には
物件取得や人材育成のコストが
どうしてもかかるから、
その負担を織り込んだ
保守的な予想みたい。
TSUTAYAとゲオ、
同じ「レンタル」から出発したのに、
明暗がくっきり分かれた。
その差は、
主力事業が縮んでいくときに
「何を捨てて、何を残すか」
の判断だった。
ゲオは、店舗という”箱”と
立地というノウハウを残して、
中身(レンタル→リユース)を
入れ替えた。
今のスキルや経験を、
今の仕事のまま活かすのか、
それとも別の形に
転用していくのか。
自分の”資産”は何で、
それをどう活かせるか。
Closing
一度、棚卸ししてみてもいいかも🌿
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