「停戦決裂」「ベッセント米財務長官来日」ほか|金融経済初心者向けニュース解説

Today’s Contents
  • 🔴 米イラン交渉、決裂へ
  • 🔴 日経平均、史上最高値更新
  • 🟡 ベッセント米財務長官、今日から来日
  • 🟡 米中首脳会談、あと3日
  • 🔵 円安×エネルギー高の”時限爆弾”
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Geopolitics / War
米イラン交渉、決裂へ
10週間続いた米・イランの紛争。 トランプが最後にぶつけた 「和平提案」へのイランの回答。 結果は 「全く受け入れられない」 トランプ本人が SNSでそう言ったらしい。 イラン側の回答は 「高濃縮ウランの一部は第三国に移す」 でも 「核施設の解体はしない」 トランプが求めてるのは 核施設ごと手放すこと。 そこが埋まらなかった。 ドル高・原油急伸。 市場は正直よね。 これ、交渉決裂の一歩手前。 もしくは、もう決裂してる。 停戦がどこまで持つか、、🔥
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Market / Japan Economy
日経平均、史上最高値更新
5月7日(GW明け初日)の 日経平均終値が 6万2,833円84銭。 史上最高値を大幅更新。 上げ幅3,320円超。 これも過去最大。 なんでこんなに上がったの? 答えはシンプルで、AIと半導体。 ソフトバンクグループが ストップ高水準まで買われた。 先日のマガジンでも解説したように。 傘下の英国・アーム(ARM)が 業績見通しで市場予想を超えてきた。 AIエージェントが普及すると ARMが設計する 高性能CPUの需要が跳ね上がる。 そういう期待が 一気に買いに変わった💡 ただ、冷静に見ておきたいのは 「TOPIXはそこまで動いてない」 整理しておこう📝 日経平均は225銘柄の平均値。 TOPIXは東証プライム全体。 日経平均 「有名どころの大型株の集合体」 TOPIX 「日本株市場全体の体温計」 今回動いたのは AIと半導体の一部の大型株。 つまり・・・ 日本株全体が強いわけじゃない。 熱狂の中でも、 一部だけ上がってるという構造。 これを読む目を忘れないで。

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Economy / FX
ベッセント米財務長官、今日から来日
今日から、動く。 アメリカの財務長官・ベッセントが 本日11日から3日間、日本に来てる。 会う相手は 高市首相、 片山財務相、 植田日銀総裁。 このマガジンでも 直近で登場した人達だから なんとなく空気感はわかるかな? 表の議題は「両国の経済関係」。 けど、実質的な焦点は 円安、為替介入、 投機的な円売りへの対処。 ※先日、片山財務相が威嚇もしてたよね 連休中に日銀は複数回、 大規模な為替介入をした。 それでも円は156円台。 160円を止めた。 次は156円の攻防に移ってきた。 アメリカが 「円安行きすぎ」と思ってるのか? 日米でどう合意するのか? 今週の為替、動くかも👀 ちなみにこのベッセント長官は このあと14〜15日に北京入りして 米中首脳会談にも参加する予定。 日本はその 「前夜の寄り道」じゃなくて、 ちゃんと重要な立ち位置にいる。
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Diplomacy / Trade
米中首脳会談、あと3日
続いて、5月14日、北京。 トランプと習近平が直接向き合う。 あと3日。 先週(5/10)にも取り上げたけど、 今日改めて押さえておきたい。 議題の中心にあるのは ✓貿易 ✓半導体 ✓レアアース合意の延長。 レアアースって、 EVのモーターやスマホの部品に 欠かせない希少金属のこと。 中国は世界最大の産出国で それを”切り札”として使ってきた。 でも最近、その切り札が じわじわ効力を失いつつある とも言われてる。 なぜ? 「中国にしか売れないものを持ってる」 という状況が崩れてきた、ってこと。 ①アメリカが代替調達を進めた カナダ・オーストラリア・アフリカなどから レアアースを確保する動きが加速。 中国一択じゃなくなってきた。 ②アメリカ国内で採掘・精製を再開 コスト度外視で自国生産を増やしてる。 ③代替技術の開発が進んだ レアアースをそもそも使わない モーターや部品の開発が加速。 必要量自体が減ってきてる。 今回の会談で 関税が下がるか? レアアースの流通が変わるか? どちらに転んでも、 世界のサプライチェーンが動く。 表のニュースだけじゃなくて 「裏で何が決まったか」まで 来週追いかける👀

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Economy / Analysis
円安×エネルギー高の”時限爆弾”
Wedgeのコラムで冷泉彰彦さんが 面白い論考を書いてた件 取り上げます☝ 「なぜ今か?ベッセント来日に隠された時限爆弾」 円安が続く中で、 政府・日銀は連休中に 少なくとも2回の大規模介入を実施。 でも市場の攻防は終わってない。 さっき書いたように、 当初は160円台への突入防止が 目標だったのが、 介入後は156円台の防衛ラインに移ってる。 アメリカにとって「円安すぎ」は 輸出競争力の問題になる。 だからベッセントが来た。 そしてイラン問題が長引くほど 原油高 →エネルギー輸入増 →円安圧力が続く。 円安とイラン情勢は、 実は一本の線でつながってる。 頭に入れておいて🔍
今日のマガジンはここまで。 また読みに来てね🌿
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📌 今日、知識になったこと
🔍 自分で調べること
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✅ 前回のアウトプットの振り返り
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