「クアルコム、TikTok親会社にAI供給」「ビットコイン40%大暴落?」

Today’s Contents
  • A|クアルコム×バイトダンス——米中「切り離し」の隙間
  • B|ビットコイン40%暴落の可能性——ETFの逆回転
  • C|日本×メルコスル——3億人市場の扉を開く
  • 📌 速報まとめ|S&P500最高値・円159円台
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Tech / US-China / Semiconductor
クアルコム、TikTok親会社にAI半導体を数百万個供給へ
米国と中国が 貿易戦争をやってるはずだった。 その最中に出てきた ニュースがこれ。 米半導体大手・クアルコムが、 TikTokの親会社 バイトダンス(中国・字節跳動)に、 AIデータセンター向けの専用チップを 数百万個規模で供給する 契約を結んだ、と報じられた。 クアルコムといえば スマホ向けプロセッサの王者。 でも今、その市場は 成熟して頭打ち。 AIインフラという 新しいフロンティアを 取りに行きたい。 そこでバイトダンスという 大口顧客を掴んだ形。
でもここで「ちょっと待って」ってなる バイトダンスは アメリカがずっと警戒してきた 中国企業。 TikTokの米国事業を 売却するかどうかで、 長いこともめてきた相手。 その親会社に、 米国の最新AIチップを 何百万個も届けていいの?
ASIC 今回供給する専用チップ
エヌビディアGPUより低性能
数百万個 バイトダンスが調達予定の
チップ規模
合法 現時点での輸出規制上の
位置づけ
このニュースの本質 今回供給するのは エヌビディアのGPUほど 高性能ではない、 クアルコム独自設計のASIC。 だから輸出規制の網の外にいる、 という理屈らしい。 法律上はグレーゾーンではなく 「合法」のようだけど、 米議会はAI半導体の 対中規制をもっと厳しくしろ という法案を今まさに審議中。 今は白でも、 来月には黒になるかもって世界。 クアルコムにとっては 大きなビジネスチャンス。 でも「米国のAI技術で、 中国のAIエージェントが育つ」 という事実は残る。 米中のデカップリングって、 本当に進んでいるんだろうか🔍
KEYWORD デカップリング=「切り離し」のこと。米国と中国の経済的なつながりを意図的に断ち切る動きの総称。半導体輸出禁止・高関税・サプライチェーン移転などが具体策。お金の前では、その隙間がいつも開く。

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Crypto / Market / Investment
ビットコイン「40%大暴落」の可能性とETFの逆回転
ビットコインが危ない、 という話が出てる。 2025年10月。 ビットコインは1BTC=約1,800万円 という史上最高値をつけた。 それから約半年。 今は1,070万円前後まで落ちてる。 最高値からの下落率は約45%。 Forbes JAPANが 「さらに40%下落の可能性」と 報じたのが今日のニュース。
一番の原因は「ETFの逆回転」 ETF(上場投資信託)は、 株みたいに売り買いできる 「ビットコインの詰め合わせパック」 みたいなもの。 2024年にアメリカで解禁されて、 大企業や機関投資家が 「じゃあ買おう」と大量に購入。 それがビットコインの価格を押し上げた。 ところが今、その大企業たちが 「景気やばいかも」 「関税でインフレくる」 「売っとこ」となって、 一斉にETFを売り始めた。 すると連動して ビットコインも売られる。 これが「逆回転」。
ETF 流入時 大企業が買う →ビットコインも上がる 爆上げの燃料
ETF 流出時(今) 大企業が売る →ビットコインも下がる 爆下げの燃料
覚えておいてほしいこと ETFのせいでビットコインが 「大企業の都合で動く資産」 になった、ということ。 機関投資家がビットコインを 「リスク資産」として売ってる。 マクロが荒れると、 真っ先に売られるのが ビットコインという現実。 ビットコインETFが登場したとき、 多くの人が「これで安定する」 と思った。 でも実際は、 機関投資家が入ってきたことで 「株と同じタイミングで売られる資産」 になった。 安全策のはずが、 リスクをもっと大きくする構造に なっているかもしれない。 これから投資を考えている人は、 「ETFがある=安全」ではなく 「ETFがある=機関投資家と 運命共同体」だと 理解しておく必要がある💡

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Japan / Trade / South America
日本、メルコスルとEPA交渉へ
あまり話題になってないけど、 地味にでかいニュース。 日本政府が、 南米の経済ブロック「メルコスル」と EPA(経済連携協定)交渉に 入る方針を固めた。 EPA(経済連携協定)は、 国と国の間で 「お互いの関税を下げようね、 ビジネスしやすくしようね」 という取り決め。 EU(ヨーロッパ連合)はすでに メルコスルとEPAを締結済み。 つまりヨーロッパの車は ブラジルで安く売れるようになる。 日本がこのまま何もしないと、 南米市場でEUに負け続ける。 だから今急いで交渉に入った、 という構図。
メルコスルとは
  • ブラジル
  • アルゼンチン
  • ウルグアイ
  • パラグアイ
  • ボリビアの5カ国
EUはすでに今年1月に署名済み。 日本は出遅れていたのを、 今から追いかける形。 高市首相が 6月のG7サミットに合わせて ブラジルのルラ大統領と会談し、 正式に交渉入りを決める方向で 調整中。
何が変わるのか
  • 自動車 関税が下がれば日系メーカーに有利
  • エネルギー・資源 原油や希少鉱物(リチウムなど)の調達先が増える
  • サプライチェーン 中国一極依存から脱する多様化にも
トランプ関税で 「米国だけに頼れない」と気づいた 日本が、南米という 新しいカードを切り始めたニュース🌎

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Market / FX / Breaking
速報まとめ|S&P500最高値・円159円台
📈 S&P500、最高値を更新 ・米国株が続伸 ・イラン和平交渉への期待が根強い ・投資家心理が改善 ・米イランは依然交戦状態 ・停戦合意への期待が市場を支えている ・「期待で買われ、事実で売られる」 ・典型パターンに注意
💴 円、1ドル=159円台・介入警戒水準に接近 ・米国がイラン南部を攻撃 ・停戦期待が後退→ドル買い・円売り ・160円が「介入ライン」と見られてる ・政府・日銀の動きに注目
引き続きニュースを追って
理解を深めていこう🌿
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